失敗を恐れず挑戦を繰り返すこと
私たちは自分たちが提供している牛肉に自信があります。
なぜなら、365日24時間休まず、餌を与え、水を与え、環境を与え、そして愛情を与えているからです。
そこで従事する職人たちは一頭一頭、長い時間と労力を掛け、最高の牛に仕上げています。
わたしたちは『3つのワーク』を大事にしています。
チームワーク
農業は一人では出来ません。必ずチームやサポート、関連する方々の協力がないと達成出来ません。チームワークには何が必要かをテーマに取り組みを行っています。
ライフワーク
スタッフの仕事以外の
満足度はどうか?
出勤時は昼食を無償提供しています。仕事という生活のリズムの中に少しでもほっと出来る環境を作っています。
アースワーク
現状の畜産は地球にとってはあまり良くない方向に捉われています。
私たちの牧場から出ているCO2やニオイなどを0に近づけ、身近な環境問題にも事業として取り組んでいます。
MISSION
株式会社うしの中山志布志牧場のミッションは2つあります。
1つ目は、黒毛和牛を世界中で愛される食べ物にすること。
2つ目は、環境を守るため、信頼のおける農法を実践する輪の一端を担うことです。
牛を飼うことは地球を綺麗にすること
自分たちの大切な牛達から出る堆肥を地球にとって良いものにするべきだと考えました。
そんな時に出会ったのが「バイオバランス」です。バイオバランスは特殊な乳酸菌です。
長年の研究で出来上がった菌ですが、今もなお研究が続けられています。
私たちが出来る事が地球を綺麗にすることに繋がると思います。
ロゴマークに込める思い
幕末の志士、坂本龍馬が設立した「海援隊」の旗印「二曳(にびき)」 + 志布志に集まる熱い同志たちで未来に必要な畜産に取り組む志を象徴しています。
うしの中山志布志牧場は真摯に取り組みます。
株式会社うしの中山志布志牧場は畜産という事業だけに捉われず、昨今の畜産イメージや環境について、
真摯に取り組むべき事があると思い、出来る活動をしていきます。
黒毛和牛という畜種の可能性、環境に対する悪影響を解決していくことも課題です。
一つ一つの歩みを活動報告しながら、畜産に対するネガティブなイメージを払拭していきたいです。
うしの中山志布志牧場 ニュース
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(株)うしの中山志布志牧場はSDGs認定企業に認定されました! SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標}」の略称です。 世界的な取り組みの中で12・15・17の目標を認められました。...
歴 史 ・ 沿 革
株式会社うしの中山志布志牧場 創業 | |
650頭規模 肥育牛舎完成 | |
150頭規模 肥育牛舎完成 バイオバランスを牛に与える取り組みスタート |
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堆肥還元率100%化に成功 | |
80頭規模 繁殖牛舎完成 |
会 社 概 要
2010年3月 | |
株式会社うしの中山志布志牧場 | |
300万円 | |
代表取締役 中山辰司 | |
黒毛和牛の肥育(700頭飼養) 黒毛和牛の繁殖( 60頭飼養) 土壌改良剤の生産 |
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約6億円 | |
全国肉牛事業協同組合 | |
鹿児島銀行 日本政策金融公庫 |
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サンキョーミート 九州ノーサン商事 |
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・黒毛和牛の肥育 自動給餌装置、飼料用運搬車を用いて省略化。A4等級中心。 ・黒毛和牛の繁殖 1人で母牛80頭管理できる省略化した牛舎、年1産を実現。 ・土壌改良剤 特殊な乳酸菌を含むバイオバランスを使用し、ニオイ・菌を無くす効果が高い。 ・こくPad クラウドを活用した生産管理システムで個体別の導入から、出荷までのデータを一元管理しています。 |
— 社 訓 —
人を愛する
牛を愛する
地球を愛する