牛舎周りにカモミール栽培。
※一部引用
カモミールは甘いリンゴのような香り。そのため、ギリシャ語の「Chamaimelon;大地のリンゴ」からその名前がつけられました。花は「医者の薬」といわれるほど代表的な医療用ハーブ。皮膚や呼吸器系、消化器系へのエビデンスが認められている国もあり、薬用ハーブとして4000年以上の歴史があります。日本でも、その抽出成分やエキス剤が薬用入浴剤やうがい薬、目薬、マウスケア、スキンケア製品など多くの医薬品や医薬部外品に利用されています。
カモミールの香りが牛達のリラックスを誘い、自律神経を整えてくれる効果を期待しています。