剪定士(せんていし)を堆肥化出来ました。

作物, 牧場の日常, 環境課題

 昨年、春から半年掛けて、剪定士を生堆肥と混ぜ完熟たい肥を作ることが出来ました。

 剪定士とは、道路沿いの街路樹を剪定した枝や葉の事です。

なぜ、堆肥化試験をしたかと言うとこの剪定士が大きな環境問題にもなっているからです。

 リサイクルセンターでも処理しきれない量が年々増えており、埋め立てる場所もなくなってきています。

その話を聞き、リサイクルセンターの方と堆肥化する試験をしました。